2010-03-10 キャッチボール
限られた環境の中で精一杯立ち振る舞うしかない。無いも
の強請りをする時間とエネルギーは、今そこにある危機に
対応することに費やしていきたい。

与党内にいる実感として、゛我が党に党議があるのか?゛
と言う疑問がゼロというわけではない。政府与党一元化と
いう原則の中で、政調が廃止され、議院内閣制を目指そう
ということは理解できる。議員の意見は副大臣が主催する
政策会議、委員会理事が主催する質問権協会で集約される
べきことも理解できる。ただ、不安なのは、情報のキャッ
チボールが決して十分ではないこと。例えば、仮に与党修
正が必要な場合は、どのような経緯で、どのような舞台
で、どのような手続きを経て行われるのか、誰が決定する
のかが良く分からない。

民主党は与党である。野党時代と違って、政策が実現され
る可能性が格段に高い。言い換えるならば、大変な権力を
持っていると言うことになる。権力は正しく使われなけれ
ばならない。しかし、良かれと思っていたことが、間違っ
た答えを生み出すこともありうる。そして、それは許され
ない。その責任を与党という立場にあるものは自覚し享受
しなければならない。ならば、党議の存在が実感できない
と言うのは不安要素の一つなのである。

政策会議、質問権協会、そして委員会での自由闊達な議論
がなされることは当然である。その場において、是は是、
非は非として、場合によっては修正もあり得ることが担保
されるべきなのである。そして、最後は多数決。野党から
の質問を良く聞いてみると成る程と思うものも少なくな
い。検討に価するのではないかと思う部分もある。

っと、ぼやいていたら、
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党所属国会議員が政策論議する「議員政策研究会」の新設
を決めた。併せて参院選マニフェスト(政権公約)を作成
する「政権公約会議」も設置する。
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とのこと。これを機に、キャッチボールが出来たらと思う
ばかり。

この10日間は激動の一週間だった。未だ頭の整理が出来て
いない。ただ、大変な責任ある仕事を引き受けさせて頂い
ているという実感。これを記すことにより決意とする。今
朝は近鉄八尾駅で朝立ちをし、企業訪問の後、伊丹から上
京。重要会議に出席し、羽田から帰阪。地元で集会に参加
し、関空から羽田。一日で一往復半は議員になってから2度
目である。