2002-10-02
李登輝氏の訪日を歓迎する

待ちに待ったっ、李登輝がやってくるっ、、、、、、か!!!!!!

さてさて、日中国交正常化30周年にあたり、日本政府の出方、中
国政府の出方が注目される。台湾という国には、「勝ち取った民
主主義」ある。中国国民党による封印された2.28(白色テロ)
事件をへて、李登輝による国民党の改革、陳水扁による民主化路
線の踏襲。一部民主化による中国との経済的癒着も指摘されてい
るが、国民の政治への関心は高い。彼らの生活の根底を変えてい
く途上に、政治が大きく関わってきた国なのだ。そんなことはど
の国家にも当てはまることだが、日本人ほど政治に関心のない国
はない。ということが、実に情けない。

私は金美麗氏一行に加えていただき、先の台湾総選挙を視察に行
った。マイナス的に違うイメージの部分もあったが、予想以上に
「民主化の空気」に触れることができた。私が政治家を目指すに
あたって、一つの大きな出来事であったことは言うまでもない。
同行した方々とは今だ以って日台交流を実現すべく、情報交換を
させていただいている。視察の詳細はその時のレポートをごら
ん頂きたいと思う。

李登輝氏は、「民間人」である。慶応大の学生サークルの招請に
応じ、同大の学園祭「三田祭」で講演を行うため訪日する予定だ
そうだ。「李氏は、仲介に立った評論家で台湾国策顧問の金美齢
氏を通じ、あくまで学生主催であることを前提条件として「三田
祭にでかける。スケジュールは合わせる」と訪日の意思を伝えて
きた。11月24日、慶大三田祭で「日本精神」をテーマに約一時間
の講演を行う計画。政治的意図は一切ないという。」(産経)と
は、なんとも残念な感じがする。

日本には言論の自由があるはず。政治的意図があろうがなかろう
が、問題ないはず。前回は心臓病の治療すら許さなかった(結果許
したが、、、)のだ。一体何に怯えているのであろうか。河野洋平
氏、槙田シンガポール大使に今一度お聞きしたいものだ。