2002-10-05
社会人と、若者の政治意識

「長尾の話は突飛なんだよっ」・・・

サラリーマンとして現場で働く者にとっては、会社全体の取るべき方向
を考える余裕などないのかもしれない。そのエネルギーがあるのなら、
目先の仕事だけをしろっ。確かに真理である。否定しないし、私もそう
いうサラリーマンだった時期もある。しかし、その会社の方向性が間違
っていた時、それは実に悲惨な結末を迎えてしまうだろう。「長尾っ、
あいつ等に何を言ったってダメだよ」と私を良く知る部長が慰める。

私の年になるとみんなそれなりの地位になっている。だから残念でなら
ない。彼等には会社という信用もあれば、強大な組織もある。国に対す
る影響力ももっている。いまここで正しい軌道修正を行うならばと思う
のだが、その気はないらしい。きっと、国の形、仕組みのことなど考え
たこともないのだろう。これが現実なのだ。変わらない、変われない、
もしそれが可能ならば、私も政治の世界に飛び込む事もなかったかもし
れない。

しかし、仲間とは有り難いもので、私がどんな構想を持っていようと長
尾が政治活動をするならば応援するといってくれる。人の縁とは理屈で
語ることは出来ない。民主党だろうが何党であろうが関係ないと言って
くれる。これもまた理屈に合わないといえば合わないが、私が最も大切
にしなければならないものなのである。本当に有り難い。

さて、今日クラブデモクラッツ関西設立総会があり、出席させていただ
いた。学生、若年層社会人を中心とする政治との接点、まぁ、プラット
ホームのような団体の設立である。私が学生の頃は、アルバイトと、音
楽、女の子にしか興味がなかったわけだが、今日日の学生達には実に気
の効いた者もいる。この国はこのままではまずいと本当に思っているわ
けで、一方の社会人は仕事があることを差し引いても、あまりにも情け
なさ過ぎないか。

鳩山代表と写真を撮った事がなかったので、リーフレット用に数枚撮ら
せて頂いた。代表、党人事はもう決まったことだから、ぐちゃぐちゃ言
うものももういない。あとはやるだけである。