2002-10-10
朝の日差しの中で思ったこと

今朝も駅街頭に立った。数分前からどうも熱い視線を感じる。そ
れも二人。何の気なしに振り返ると、、、、、、、、、、、。

、、、、、、、、いた、視線の主がいた。

自分と田中府議だった。推測するに、ついぞさっき配られたであ
ろうチラシはゴミ箱へ無残にも直行していたのだ。近鉄の優秀且
つ迅速な職員の手により、ゴミ袋に入れられ、今か今かとゴミ回
収車の到着を待っていた。その中で、頬っぺたに生ゴミがこびり
ついた二人の笑顔が、朝の日差しの中で、実に爽やかに映し出さ
れている。

自分で生命保険の営業をやっていたのは大阪だった。塩を蒔かれ
たり、醤油をかけられたこともあった。それも修行。その甲斐あ
って、27歳の時に当時全国最年少所長になり、溝板の営業で生業
を立ててきた。私に醤油をかけたご主人とはその後もお付き合い
があり、亡くなったと連絡を受けたときには涙が出た。勉強させ
ていただいた。

今、辛いこと?辛いことは無いが、困っていることならある。今
まで有権者の側でいたものが、まだ「政治家」でもないのに世間
からは「政治家」となってしまって、「お前んとこの党はぁぁぁ
ーーーーっ」、「政治家なんてぇのはなぁーーーーーっ。」「お
前ら政治家は、一体この国をどう立て直してくれるんじゃーーー
ーーーーーーっ」と言われても、これは当たり前。だが、すぐ返
事ができない。「長尾でお願いします。」といっても、先生なん
ていわれることも数多い。困っている。

「あぁ、ついにこっちの世界に来たんだなぁ」と実感するのであ
る。新入社員になった気分で実に毎日が新鮮である。

まぁ、私などまだまだ甘い。

15日から補選が始まる。国会は18日から。