2002-11-28
情報の集め方、分析の仕方

たった一人(家族は一緒)で大阪へ乗り込んだ訳だが、早、3ヶ月。
へたくそながら、少しずつ地元でのネットワーク作りは進んでい
る。というか、ネットワークをお借りしている状態。その中で骨
の髄まで共感できる同士に巡り合えないものかと日々アンテナを
張っている。

昨日は大阪府会議員田中誠太氏と、八尾市恩智会
館で討論会に参加させていただいた。いわゆるタウンミーティン
グである。質問の中心は、財政・中小企業対策・教育問題と予想
されたとおり。我々の街宣での訴えもそれらが中心である。

「マスコミの情報とは、、、」を切り口に少々演説ぶってみたの
だが、会の終了後数名の方が衝撃を受けたかの感想を私に話して
こられた。我々は政治の現場にあって、国民・有権者に対し、国
や府政で何が行われているかの事実を伝え、自分の見解を述べる
責任がある。特に昨日の会合は、というか、全国何処の会合でも
同じだと思うが、どう考えてもインターネットをご自宅で頻繁に
ご利用だとは思えない年齢層の方々が多い。情報源が、新聞・雑
誌・テレビに限られている方が中心だ。であるから、ますます
我々の責任は大きい。

私とて、年がら年中情報取りに時間を費やしているわけでもな
く、受け売り情報が多いことは白状する。しかし、それでも自分
なりの情報源というものを持っている。

本日(11.28)も、民主党と自由党の記事が日経で記されているが、
なるほど、体裁よくまとめられている。この記事に関しての言及
は今日はしないが、メディアというのは実に大きな権力を持って
いるものだと改めて感心させられる、と同時に恐ろしいものだと
思っている。

私がグローバルネットという政治サイトを友人数名とはじめたの
も、スポンサーの言いなりにならないメディア、第二のマスコミ
が作りたいなどと、大上段に考えた末の結果だった。今でもその
志は消えていない。

3ヶ月を経て何に一番気を使うか。情報内容の摺り寄せに一番気を
使う。それこそ、政治の世界である。いろいろな情報が飛び交
う。インターネットもある種の情報のゴミ箱化が始まっている
が、政治の世界は、確信犯の情報撹乱が存在する。情報社会とは
益々気が抜けない腹の探り合いの時代とも言える。

情報の集め方、分析の仕方。この能力の差が生死を分けるという
時代に突入しているのだと実感している。

※あーっ、明日で40歳。