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| 2002-12-19 |
| 在外被爆者訴訟・・・・原爆を落としたのはアメリカである |
原爆を落としたのはアメリカである。 何故こんな原理原則が議論されないのであろう。避けて通っているとし か見えない。北朝鮮拉致問題も25年間野放し。原爆に至っては、57年以 上野放しである。というか、原爆を投下された側に責任があるという、 理解しがたい理屈がまかり通っている。 国はこれまで、立法時の国会での政府答弁などを根拠に「被爆者援護法 は社会保障法で、社会連帯の観念がなじまない在外被爆者には適用され ない」と主張。これに対し大阪高裁判決は「法に明文規定がないのに、 被爆者が国外に出ることで適用対象から外れるとの解釈は是認できな い」と指摘した。 言いたいことはたくさんあるが、百歩譲ってこの判決を認めたとした場 合、「原爆を誰が落としたのか、日本か?」という疑問が残る。確かに 「被爆者は何処にいても被爆者である」は名言ではある。しかし、国際 法違反の原爆投下による被害者救済は、日本の責務なのだろうか。戦争 とは外交の延長線上にあるもの。そして、一定のルールがある。それが 国際法である筈。 在外被爆者の中には強制連行を指摘するものもいるが、戦時中の強制連 行は日本国民に対しても国家総動員法というなのもとに行われたこと で、在日だけの問題ではない。一億層火の玉状態で、強制的に戦地へ送 られたが家族の為に戦ったのである。では、強制連行としよう。しか し、それと原爆は関係ない。強制連行されていようがいまいが、広島と 長崎にいれば誰もが被爆者となったのだ。 くどいが、原爆を落としたのは、アメリカである。 日本は北朝鮮拉致疑惑同様、原爆投下についても一体何時までその責任 追及を始めないつもりなのであろうか。付け加えるなら、アメリカによ る空爆はテロはないのだろうか。国連?・・・・私は信用できない。連 合軍の延長線の集まりとしか思えない。 |