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| 2002-12-24 |
| 比例区排除の改革を進行中 |
今日24日は結婚記念日である。女房曰く、クリスマスと同じ日だから、 「一回分損している、おざなりだっ」との主張があるが、これは仕方な い。長男(1歳)が風邪をひいて10分毎に大鳴き声で叩き起こされる女 房。今日は少し優しくしてあげよう。 さて、保守新党。これは、当事者議員にとっては実に深刻な問題。だだ 単に、選挙対策だと切り捨てるわけにはいかないというのは、わかり辛 いかも。しかし、気持ちの良いものではない。個人的には山谷えり子議 員の離党が悲しい。 民主党比例区出身の議員にとって、次回総選挙は大きな環境変化が予想 されている。それは、われわれ新人候補者が9月に鳩山前代表へ嘆願書 を送った背景がある。我々新人は党から個人的な収入もなく政治活動を している。相手は現職。資金的にも10倍のひらきがある。これで戦えと いうのには限界があり、惜敗率で当選という道が残されている。惜敗率 当選とは、当該選挙区において次点だった者の得票が、当選者の得票に 対し何パーセントであったか?この惜敗率を、選挙区ごとに率の多い順 に並べ、上位何位までを、当選とするというものである。民主党はこの 惜敗率当選をできるだけ新人にチャンスを与えるべく、比例に順位をつ けることなく、同時に比例のみの立候補を「原則」認めない方向へ動い ている。 現在比例選出の議員が17人いるが、言い換えれば、彼等には「お国」が ないのだ。ここで、比例率候補を廃止となると、議員辞職するか、内部 から無理矢理国を奪い取るか、脱藩するかしかないのだ。100人の 国会議員で霞ヶ関に乗り込み、国民主権を取り戻す」「とは、前回 のコラムで記した。旧人世代には露骨な世代交代を示せないので、様々 に方策を練り、内部の候補者擁立の調整をしているのである。この風土 は民主党にしか存在しない。74歳定年などと半端な数字を出して、さら に首相、総裁経験者はその限りではないとする、特例漬けの制度を検討 している自民党とは格段に進歩的である。 因みに、北海道はすべての選挙区に現職、予定候補者が張り付いてい て、お国に余裕はない。しかし、比例当選の現職が4人いる。彼等がど のような行動をとるのかが専らの関心事。先日の代表、幹事長懇談会で も我々新人候補者、特に北海道所属者から、「お国を追い出されること はないかどうか?」、幹事長曰く「ない」の議論があった。但し、比例 は「原則認めない」だから、今後の動向が注目される。 議員たるもの、落選すれば所詮唯の人。お国のない方々の心中を察する が、民主党を出て、与党に擦り寄り、選挙提携戦略に出るとは思わなん だっ。野党魂の欠片もないとはこのこと。このトバッチリを受けるのは 御免である。民主党は党内世代交代に必死であり、そのことが今回の離 党問題に発展したのだと言うことを、是非ご理解頂きたい。 |