2002-12-26
寒いっ

民主党を応援する、また批判する、来客が多い。長尾たかしを名
指しで事務所を尋ねる方もいる。嬉しい限りだ。街にはまだ、私
のポスターは貼られていない。今年中デザインが出来上がり、掲
示板への貼り付け作業は来年10日頃になる。統一選の選挙事務
所もチラホラ見かける。あーっ、じっくりと4ヶ月が掛かってし
まった。時間も、金も随分使った。まずは、4月統一選公示か
ら、投票日までの選挙期間中の起爆準備。成果が目に見えぬだけ
進捗ペースがわからない。やるだけである。

しかし、今日の街宣は3℃。1時間を過ぎる頃には足が諤々震え
てくる。寒いっ。

さて、公的年金の市場運用、上半期に2兆円超の損失が報道され
た。運用利回りは年率マイナス7.02%。株価が大幅に下がったた
め。半期としては最悪の水準で、年度を通して運用が改善しなけ
れば年金財政が一段と悪化する。

厚生年金や国民年金の積立金は現在約150兆円。厚労省所管の特殊
法人、年金資金運用基金がこのうち約29兆円を国内外の株式や債
券に投資して運用している。結果、公的年金の積立金運用は市場
環境の悪化に伴って2000年度から損失が出続け、運用基金が抱え
る債務の利払いなども合わせた累積赤字額は2001年度末時点で3兆
109億円に達した。

景気が良くなったとしてもあのバブルのときですら、62兆円。生
産労働人口は年間60万人ずつ減り続け、日本経済は縮小してい
く。税収も減り、年金保険料も減収する。

政府の政策とは、次世代への借金するか、我々のポケットからお
金を持っていって国債を購入し無駄な公共事業に投資し、回収出
来ないでいる。国民は優しすぎやしないか。何故もっと怒らない
のか。挙句には金利はゼロで、手数料ばかり高くなっている。だ
ったら、タンスにでも預けておいたほうが安全であり、コストが
低い。年金制度は前述の通り破綻している。

先日記した、主権を霞ヶ関から国民に取り戻
すコラムに対し沢山の賛同メールを頂いた。問題解決はその
根本から根こそぎ改革しなければならないのだ。法的根拠もない
事務次官会議に主導権を握られている閣議のあり方こそ、国民に
とって、目に見えないところで致命傷となりうる。「何故ライト
ウイングの長尾が民主党なのかの疑問が解けた」という、御意見
も複数頂いた。我々の周辺に存在するあらゆる不合理、モラルハ
ザード、矛盾、不公平は、全てが政策を官僚が作っていることが
元凶なのである。

もっと勉強したい、もっと時間が欲しい、力が欲しい。何より
も、舞台が欲しい。


※あっ、それから、頂いたメールの返事が遅れている。必ず返信
します。m(__)m