2003-02-17
薄っぺらな愛国心を振りかざすなっ

※以下は、ぼやきであり、学問的根拠はない。つっかからないで
ねっ。今日は体調が悪いので、徒然なるままに、、、、。ほ−ん
と、歩いたよ、今日は、、、。((+_+))
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古来より日本人は、家の中に先祖の霊を敬い、祭ってきた。ほと
んどの家庭には、仏壇、神棚があるだろう。神も仏もごっちゃな
のがまた日本人らしい。因みに私の父は浄土真宗・仏教徒で、母
はクリスチャン。結婚式は都立の教会で行い。父の葬式は、仏
式。母のその時は多分仏式だろう。私は無宗教。

生命の連続性の中に日本人は生きてきた。元旦になれば、初詣を
し、何かにつけて、神に祈ったりする。まぁ、神殿の中には鏡が
置いてあるわけで、自分で自分に拝んでいる訳だ。

読者の家の近くにも「鎮守の杜」があるだろう。大きな樹に神が
降りてきて、神木となる。五穀豊穣を祈って「魏」の神がいる。
日本は島国ゆえ大陸に渡ることなく、定住を基本として家を守っ
てきた。

市民運動家の大好きな「コミュニティー」がそこには存在した。
※因みに私は市民運動という言葉が大嫌い。なんで、国民運動じ
ゃないんだ。かれらは、「国民」という言葉が嫌いなんだネェ。

私が子供の頃「ウザイ親父」がいたものだ。他人の子を叱って躾
けることに生甲斐を持っていたのか。いや、コミュニティーが存
在したから、それは極自然なことだった。江戸時代に寺子屋が発
達したのも、子供達は村で、皆で教育し、躾けたのだ。

村社会、コミュニティーの集合体が日本流国家のあり方であり、
古今東西、誰もが、自然と鎮守の杜へ行って、手を合わせる、天
皇家を尊敬することになる。同時に、悪人であれ、死んだもの
は、神・仏となり、すべて同じものとして崇められる。

大陸では国家統治者が変わると民族の浄化が行われた。中国の
「隋」「唐」「清」などの「時代」は、日本の「奈良」「平安」
「江戸」とは全く意味が違う。元号ではなく、民族の分断が行わ
れその繰り返しだった。中国共産党。政権が変わったということ
ではないのである。毛沢東自身が大陸で民族浄化をした、そうい
う理解をしたほうが、御身のためである。そして、それを非難し
てはいけない。中国の歴史だからである。干渉してはならない。
日本だけが同じ民族の中において、元号だけが変わっていった。
日本人は未だに戦争に負ける恐ろしさを知らないでいる唯一の国
家かも知れぬ。

天皇家はずぅーっと、続いているので(っと言うと、熊澤天皇だと
か、南朝北朝、渡来説を並べる人がいるが、今日はご勘弁。一般
論です。)伝統的なもので凄いなぁと思うわけ。日本国にとって間
違いなく大切なもののはずだと思う、単純に、自然とねっ。

だから、それを感じ取った、植民地政策ベテラン・マッカーサー
すら、民族浄化を行えなかった。ご先祖が我々をお守りくださっ
たのだと私は理解している。

死者に対する気持ちも、日本と中国では異なるのだ。日本におい
ては、死者は神(仏・これもごっちゃ)になるのだ。そして、それ
はどちらも正しく、その国の歴史であり、文化というものだ。

日本のようなコミュニティーを基盤とした国家は他にはなかっ
た。大概においては、国家とは「国民国家」を指し示していた。
その典型がアメリカだ。国民国家を統制するためにアメリカで
は、徹底した愛国心を幼児の頃から教育している。

嘘だと思うなら、アメリカ人の前で、中指を立てながら、星条
旗を燃やしてみよう。命の保障は出来ない。愛国心の塊なので
あるから、それは正当な行為なのだ。彼らはアメリカと星条旗
に忠誠を誓っている。

私が日本国家と国旗に忠誠を誓うといえば、右翼と蔑まれる。
・・・勝手にやってろっ。

結果、昭和16年12月8日、真珠湾攻撃で大東亜戦争が始まったと
き、アメリカの学生5万人がすべて志願兵として、一等卒として国
のために出兵した。日本は昭和18年12月学徒出陣。彼らは、猶予
が切れ、言い方悪いが、指示されてようやく出兵。「わだつみの
像」が私の母校立命館大学にあるが、私はいつも蟠りを持ってい
た。

学徒兵は確かに気の毒であったが、アメリカの学生達は愛国心の
ためにすぐ志願した。「わだつみのこえ」をきく限り残念なが
ら、アメリカに負けている様な気がしてならなかった。付け加え
れば、日本の学徒は「士官」だしなぁ。

像を前にして、不謹慎にも「アメリカに負けるわけだ」と呟き、
教授に随分怒られたものである。

戦後個人主義が輸入される。しかし、アメリカのように徹底的に
愛国心を教育してやっとのこと、あの一体感が生まれるのであ
る。今日日本においては、「神」や「仏」を国家として云々する
で、妙な議論が湧き出すばかりか、家制度はよくない、ジェンダ
ーフリー、夫婦別姓、等など。

個人主義ばかりが蔓延して、国家という枠組みが完全に崩壊寸前
である。

日本国とは自然と生活の中から、コミュニティーの集合体たる国
家を形成し、生命の継続の中に生きている奇跡への感謝、先祖に
対する感謝によって国を形作ってきた唯一の国家であると今一度
叫びたい。

アメリカの仕業、ハゲタカ、ユダヤの陰謀論。私もそういう話は
好きなほうだし、真剣に考えているが、何かにつけて陰謀論に走
る方におかれては、「鎮守の杜」「海の神・山の神」「先祖崇
拝」をお考えになったほうが良いとご提案する。

アメリカ人の愛国心に負けてはならない。薄っぺらな愛国心を振
りかざす人が多すぎるっ。・・・怒・・・


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「ある場所で街宣していると必ず、通報されるんだなぁ」とぼや
くと、「お前、ちゃんと地の神様によろしくお願いしますってお
参りに行ったのか」「・・・」

んで、お参りに行ったところ、順調順調。ヽ(^。^)ノ

そうやって、地元の人間になろうと努力している。
そして、私はそういう思考回路を持った人間だということを、
あとから、ご指摘いただく前に、再度公表しておく。
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