2003-02-21
正しい救急車、正しい政治家の使い方を考えよう

今朝は初の3連敗だった。5分間遅刻しただけなのに、それが致命
的。山本駅に着いたのが、7時ジャスト。K党に取られていた。隣
駅は一昨日やったし、JR志紀駅へ。うわっ、T候補。統一選が行わ
れる各駅は渋滞状態だなぁとぼやきつつ、統一選のない柏原駅
へ。オーマイガーッ、T党だっ。

ふてくされて、ありったけのチラシをマンションに投函してガス
トの朝食を喰う。どう考えても朝帰りらしき女子高校生が4人、け
だるい顔で、立てひざ立てて、マニキュアを塗りなおしている。

たまには、でかい本屋にでも行ってみるかと、国会中継を聞くた
めに、我が栃木ナンバーの自家用車に乗り換えて、梅田に出る。
「よし、なんなら今日はたくさん本を買ったるかっ」と気合が入
る。柿沼氏から電話、加藤氏から電話、昔の部下から電話、母か
ら電話あり。

地理の本を中心に買ってみた。地図が多いからかなぁ、意外と高
い。不覚にも1万5620円も本を買ってしまった。

さて、本題。昨日記し忘れたことがある。医者が困っていること
の一つに、「みのもんたを信用しすぎる」というのがあった。特
に年配の女性は兎に角「みのもんた教」にハマっている場合があ
り、その場合、治療に支障すらあるそうだ。

「皮膚病には、薬より○○の方が効くといっていたから」とかで
薬を飲まずに病状が悪化したというのだ。皮膚病治す前に、心を
何とかしたほうが良いのでは、、。

何が正しくて、何が間違っているのかを分析する能力がなくなっ
てしまったのか。肩書き、ブランドがすべてに優先する。島津製
作所の田中さんについても、あれは社内で誰にも評価されていな
かったわけで、ノーベル賞を受賞して皆がそれに追随するという
いわば、技術力を見抜けなかったということで、島津製作所の株
価値下がりが妥当。しかし、上がってしまったところに日本の浅
はかさがある。ノーベル財団に、賞を差しあげたいくらいであ
る。

と、先ほどメールを開いたら、以下のメールを頂いた。例によっ
て、無断転載させていただく。
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私はある政令指定都市の消防で救助隊長(レスキュー隊のことで
す)をしている者です。私の勤務する消防署にも救急隊が配置に
なっていますが、救急隊員の話を聞いていると、7割から8割
が、救急車を必要としない人からの救急要請で、中には「歯が痛
い」というような内容もあるようです。(しかも大人)私たちも
市民の方々と接する機会があれば、正しい救急車の利用方法につ
いて話をさせていただいているのですが、このような事案が減る
気配もなく、憂慮しているところです。長尾さんのホームページ
はよく拝見させて頂いているのですが、今回のような内容を疑問
に思い、皆さんに問いかけてくれたことに感謝します。

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歯が痛い→救急車。ぶったまげた。

正しい政治家の利用方法も考えて欲しい。息子が志望中学校に合
格したが、今日中に入学金を払わなければいけないのに、明日ま
でと勘違いしていた。明日は土曜日で、補欠合格が発表されてし
まう。何とかならないかという陳情がある地方議員へ午後9時過ぎ
に入った。「なんとかならないかっ、てっ、」何とかするのが議
員の仕事だろうと有権者が勘違いしているのだ。結局「何とか」
ならなかったわけで、きっとあの人は力がないと言われてしまっ
ているのか。

小料理屋の女将さんの話。なんでも、免許の書き換えを忘れて、
失効してしまい、地元の議員さんに「些少ではありますが」と包
んで、何とかしてもらったのだという。少しキレた私は、2枚の免
許証をカウンターにのせた。双方とも私の免許証である。一枚
は、平成12年の誕生日まで有効。もう一枚は、平成16年12月29日
まで、有効のもの。そう、古くからの読者はご存知だと思うが、
わたしは免許失効の後、もう一度ちゃんと免許を取
り直している。悲惨な自転車生活が、続いていた時期もあ
ったのだ。仮免筆記試験→仮免実技試験→本筆記試験→本実技試
験。福島県吾妻自動車練習場でこんな勉強もして、見事にすべて一発で
合格したのだっ。

女将は私の話が嫌味に取れたらしく、黙ってしまったが、得をし
たかのように自慢げに話をする彼女を素直に許せなかった。

正しい救急車、政治家の使い方を考えよう。