2003-06-26
イラク新法・男女共同参画・マイナス金利のコールローン

イラク新法を小泉降ろしのカードに利用する方が自民党に居る。
内容は兎も角ただ反対なのである。安全保障の問題を政局に利用
するとは何事であろう。言語道断である。

また、日本国の国益と今回のイラク復興支援を如何に絡めて考え
るかの説明がない。同じ亜細亜国家同士、エネルギー政策の面
で、堂々と渡り合えるチャンスである。米国に気兼ねして前面に
出しづらいのか。

自衛隊を丸腰で行かせる!?!? 自衛隊員の命は命ではないのか。
自衛隊員の家族の心を考えたことはあるのか。国益の為に命を賭
けてくれと言えばイラクへ行くだろう。あの神戸の消防隊員も公
の為に命を落としたのだ。イラク全土はすべて戦闘地域である。
行かせるならば武器使用規定を定めて、あらゆる自衛を講じるべ
きで、それが国家というものであり、公の為に命を賭けるものた
ちへの礼儀である。

昨日は、男女共同参画についての八尾市セミナーへ出席した。
以前コラムに記した「ジェンダーフリーの恐怖構想」はそこ
には存在せず、安堵した。ただ、結局のところ家庭内での親と
子、夫婦の対話が減っていることが、運動だとか、法律だとかに
頼らざるを得なくなったしまった原因なのだと思う。それは、あ
らゆるコミュニティーの課題だろう。対話があり、公を考えられ
るもの。行き過ぎた「私的・個人主義(単なる我が侭)」が蔓延し
つつある今だからこそ、真剣に議論したい。

銀行のコールローンがなっなっ、なんとっ、マイナス金利。考え
られない。利息を払うから借りてくれっ、とは正常な金融経済国
ではないことの現れ。量的緩和が行き過ぎ円の価値が下がる。ハ
イパーインフレを誘発する爆薬は何処にでも転がっている。