2003-10-22
マニフェストを勘違いしている気の毒な方々

自民党のマニフェストを入手し読んでみた。キーワードは「国民的議
論」である。この単語により、あらゆることは選挙後の議論で決定され
るとしている。

具体的には、郵政民営化。小泉首相は民営化を何が何でも推し進めるべ
きとしているが、特定郵便局長を票田とする郵政族が、何故このマニ
フェストを承諾したのか不思議だった。しかし、首相は民営化をすべき
としているが、今後の「国民的議論」で、後はどうにでもなるというの
なら、選挙後に対応すればよい、、、、ということなのだ。

これはマニフェストとは言わない。私も民主党のマニフェストに対
し署名する前には、意見の違う項目が幾つかあった。それでも、自分な
りに消化し、了解した。政権交代後これらマニフェストの中身はすぐ
さま閣議決定され、衆参両議院へ送られ可決する。これがマニフェス
トである。

某一区の某候補者が、「独自のマニフェストを作りました」と演説し
、配布している。彼もまた、大臣経験者ではあるが、まったくマニフ
ェストを理解していない。マッタク、古いタイプの政治家丸出しであ
る。叫べば叫ぶほど墓穴を掘るであろう。実にお気の毒。

一枚岩でなく、バラバラなのは自民党である。民主党のすべての候補者
は、しっかりとマニフェストを飲み込んでいる。

※3日前より、肺に妙な菌が入り深呼吸が出来なかった。本番中でなく
てよかったとホッとするも、気持ちは焦る。健康第一に本番まで少々菌
を殺すことに専念せよとの医者の指示。街宣は最低限に我慢することと
した。