2003-11-19
議論が出来る、有意なネットワーク構築

以下は、国際戦略コラムのNO.1448からの引用である。私
が常日頃考えることを見事に言い当てている。我乍ら文才のない
ことに反省しつつ、この文章に感動してしまった。

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民主党は、受け皿が無くなった官公労と、自立自発の個のネット
ワークにその主体を移すことになるだろう。そこでは、はっきり
とした組織は期待できない。(中略)

民主党が、これからすべきことは、「秘書」を雇って要望を聞く
ことではなく、それぞれの候補者(つまり、当選した代議士も次
の候補者なのであるから)が、日常活動ができる<生きた、有意
のグループ>をしっかり作ることだろう。要望を聞くというだけ
でなく、対話会や、一緒に政策の方向性を議論することが望まし
いのだ。

投票率は、ここまで下がってしまった。無関心層を選挙の時だけ
振り向かせることは、ますます難しくなるだろう。ならば、有意
の人間の輪を広げるしかない。国会も大事だが、有権者を育てる
ことが、益々重要性をます。長野の田中は、田舎の隅々まで歩い
て、膝詰め対話を行った。マスコミに出るだけが重要なのではな
い。一人一人に本気で語り掛けられるか、説明・説得出来るかが
重要だ。幸い小選挙区制になったのだから、小さな集まりで、利
益だけでなく、理念と現実の政策を共に語れ。そうすることが、
日本の進路を<民>の手に戻す力となるのだ。
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惜敗後私がなすべきはこの独自ネットワーク作り。所謂、後援会
作りとは意味が異なる。議論が出来る生きた有意なグループ作り
である。朝夕の街宣でもだいぶ知名度が上がったと実感すること
が多い。しかし、これだけでは何も変わらない。議論が出来る選
挙区内のネットワーク構築。

ある読者からのメールには、
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誤解を恐れずに書けば、長期的に見れば、今回は当選しなくてよ
かったのではないでしょうか。そんなふうに感じさせる活動を期
待しています。
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とあった。

政権交代が一発で出来なかった民主党。冷やかに本音を記せば、
国会では何も変わらない。あくまでも次への準備段階への域をで
ないのが野党である民主党の宿命。であるならば、「活動」
の出来る今に感謝してみようと思う。