2003-12-09
暴徒だったのか、テロだったのか、、

イラクは戦時中か否か。戦争とは宣戦布告がありお互いが戦闘員
同士で戦うもの。どちらかが降伏して講和条約を結び終了するも
の。

これが、戦後26回もの国際紛争のうち、22回が国際法違反の元行
われてしまった。その当事者の多くは、国連を形成する連合軍達
であったりする。戦争、開戦、終戦の定義が無茶苦茶になってし
まった。

イラクの停戦はブッシュが勝手に決めたこと。イラク兵側は戦時
中との認識があってもしかるべき。

非戦闘地域があるならば、そこに文民を派遣すればよいとの反論
にどう答えたらよいのかがわからなかった小泉首相。非戦闘地域
などあるはずがない。

しかし、外交官2人の死亡により、イラク全土がテロに蝕まれ戦闘
地域であると暗に認めつつ、テロに屈するな、だから派遣すると
いう流れに摩り替えたのだ。

2人の外交官が本当にテロで亡くなったのか、単なる物取りに襲わ
れたのか様々な議論が行われている。

確かに疑問である。

当初アメリカの発表では、2人は買い物中であった。しかし、それ
が突如150キロのスピードで走る車が襲撃されたと報道が変更され
る。車に向けられた弾痕は実に見事で「これぞテロたる証拠であ
る」と言わんばかりである。

政府は「テロであるとの認識」をなかなか発表しなかった。きっ
と遺体はすべてを語っていた筈である。

単なる暴徒に襲われたのか、テロだったのかで、「彼等の死が政
治的に利用されているようなことはまさかないだろうなぁ」と考
えてしまうのである。国民感情を高ぶらせる手段に利用されてい
ることなどまさかないだろうなぁと、、、。

心から2人のご冥福を祈る。私達は彼方達を決して忘れない。2人
の御魂に合掌。