2003-12-15
金と選挙

平成15年の会計を整理しつつ、政治活動も、選挙も、金のかから
ぬように実行できたと振り返る。何よりも心温まる寄付金を各方
面から頂いた。また、政党支部助成金(税金)があってようやく政
治活動ができる。本当に心から感謝しなければならないと帳簿を
見つつ痛感する。

しかし、金の使い方については様々なご意見ご指摘を頂いた。そ
して、いつも疑問に思うことがある。

私の何倍も選挙費用を費やした方々もいらっしゃると勝手に推測
しているが、彼等は一体何に使っているのかということだ。凡そ
選挙中最低限必要なものは決まっているし、公職選挙法の範囲内
で考えるならば、金を使いたくとも使えない場合のほうが多いよ
うな気がするのだが、、、。電話代や箱物の差なのかなぁと納得
させている。

私の同士で二度目の挑戦で初当選した某代議士が、もっと使うべ
きところには使ったほうがよいという事務局からの提案があった
そうだ。しかし、彼曰く、地盤・看板・鞄なしの草の根政治家を
育てるならば、自分がお手本として金のかからない選挙をしなく
ては政治家を目指すという新しい芽が育たなくなると、頑として
節約に徹したという。そして見事に勝利した。

お蔭様で私には金がないので迷うことなく節約活動が余儀なくさ
れるのだが、金と政治・選挙、これは永遠に自問自答を繰り返す
テーマとなりそうだ。

ただこれだけは言える。本人の意思次第で、金のかからぬ選挙は
実行可能であるということを。そして、前出のように勝利もでき
る。ただ、私のように惜敗した場合、それが惜敗原因の材料とし
て周辺からいろいろと指摘を受けてしまう場合もあるが、、。

私は、金がない分、超人的な人間努力で戦い抜こうと決意してい
る。