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| 2004-02-23 |
| 台湾総統選挙と台湾の独立 |
2月20日の衆議院予算委員会で、長島議員が質問に立った。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 長島議員はまず、この日告示された台湾総統選について「日本人 の多くが台湾の民主主義の成熟を心密かに応援し、拍手してい る」と指摘。その上で、総統選と同時に中国のミサイルの脅威に 対する防衛力強化の是非などを問う公民(住民)投票が実施され ることに対し、日本政府が日台交流協会を通じて総統府に「慎重 な対処」を申し入れたことは「あからさまな内政干渉であり、選 挙干渉だ。『現状変更』しようとしているのは中国だ」と川口外 相を追及した。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 残念ながら、内政干渉をしているうちは国交回復もままならな い。旧ソビエトも、中国も、周辺国家が「民主化」をすると、と たんに神経質になる。台湾は1996年に総統直接選挙を実施し、見 事に民主化を実現した。台中問題には様々な議論があるのは事実 だが、両国間の歴史を鑑みれば、台湾が自国のアイデンティティ ーをいかに確立しようとしたか、独立を望んでいるかがよく理解 できるはず。 日中友好は大切。しかし、それと中国に気を使っての台湾に対する内政 干渉は別問題。この点は大いに議論されるべき問題である。 ※長尾の台湾総選挙視察特集 (旧グローバルネットより) |