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| 2004-07-02 |
| 少子化対策への新たな疑問・・その2 |
いよいよ、本日アクセス400,000達成となる予定。読者とはありが たいもので、何卒今後ともよろしくお願いいたします。尚、キリ 番ゲットの方は、、、、「誠におめでとうございます」。 さて、昨日のコラムに関し、これまた読者から沢山のメールを頂 いた。匿名でそのまま掲載したいので、ご一読を。それぞれが納 得のいく内容。少子化を語る上でこちらの考え方も付け加える必 要があるはずと確信する。 −−−−−−−−−−−−−− 合計特殊出生率が下がっているのは結婚をしない女性が増えたか らで 結婚をした女性が生涯に産む子供の数はおよそ二人で 1 972年ごろから全く変わっていません。 近い将来 晩婚化が一段落すれば当然合計特殊出生率は回復する し 結婚をしない女性が増えているのなら合計特殊出生率は回復 しないでしょう。 単なる晩婚化なのか?それとも未婚化なのか?が問題の焦点とな ると思います。 経済的や時間的な理由で子供をあきらめるとか言う場合なら国が 補助をするなりして環境を整えればいいでしょうが(例えば 子 供がどうしてもほしいという夫婦の不妊治療に補助金を出すと か、会社の仕事場に保育所の併設を義務づけるとか)結婚そのも のに興味がないとか 子供が嫌いだとかいうのならどうしようも ないでしょうね。 ※紹介頂いたサイト −−−−−−−−−−−−− 長尾敬様、こんばんは。 今日のコラムですが、疑問の点はまさしくその通りです。ある方 に教わったのですが、一寸引用します。 <引用開始> 少子化は確かに進んでいるが、一夫婦が生む子供の数は、ここ3 0年間、平均2.2人と変わっていない。女性は結婚すれば、2 人以上の子供を生んでいるということ。また、妻の初婚年齢が若 いほど、多くの子供を生んでいる。つまり、少子化の主たる原因 は、非婚化と晩婚化にある。30代前半の女性、30代後半の男 性の未婚率はそれぞれ30%程度。 <引用終了> つまり、少子化は「女性が子供を産まなくなった、一人っ子家庭 が増えた」という認識は誤り。だから、「もっと子供を産める様 な社会にしないといけない」は対策として間違い。晩婚化、非婚 化対策が少子化対策としては先決な様です。 これは何も特殊な情報ではなく以下の資料からも妥当な説と思わ れます。 ※資料割愛・・・長尾 −−−−−−−−−−−−−−− 合計特殊出生率は1.3程度であるが、完結出生児数は2.1で 20年来変化していないと書いてあるのだ。完結出生児数とは、 結婚した女性が一生涯に生む子供の数の平均値である。つまり、 日本人は「結婚さえすればしっかりと2人以上の子供を育ててく れるのである」問題は、結婚しない男女が増えたことにあるの で、少子化の原因を晩婚化に求めるのは偽善というものである。 したがって、政府が「働きながらも子育てが出来る支援策」とし て、「エンゼルプラン」を打ち立てたことも実は全く考え違いで あって、結婚さえすれば、カップルは例え共働きでも子供を育て るのである。 ※外山先生のホームページ 6.11コラム −−−−−−−−−−−−−−− 以上 |