2004-07-23
喜び半面、大反省

羽曳野市長選挙真っ只中。大学の大先輩でもある羽曳野市議会議
員乙宗たかもり議員の市政報告会にお招き頂いた。急遽実施され
た後援会会合にもかかわらず、100名ほどの方が集まる。議員いわ
く「俺は民主党支持者じゃないけど、ほとんどの人が、あんたに
入れたし、尾立に入れてんだよ」。「相当地元を歩いている」つ
もりになっているのは自分だけで、顔も知らぬ支持者がこれほど
多いことに、喜び半面、大反省。選挙後はこういう場面によく遭
遇する。まだまだである。

市長選挙中であるが故、市長候補も途中で参加。谷畑代議士も便
乗参加。二人は別会場出席の為中座。その後私が少々お時間を頂
いた。「先程お話になられた、谷畑代議士には昨年11月9日、大変
お世話になり、落選いたしました民主党の長尾たかし、浪人中で
ございます」。いつか言ってみたかったこのフレーズ。つかみは
OKっ、大爆笑の中、10分ほど私のつまらない話を真剣に聞いて
頂いた。

25日は投票日だが、市民の不安は隠しきれない。ひとつには、羽
曳野のイメージ回復を新市長に望むもの、もうひとつは共産市政
への恐れ。日に日に感ずるのは、共産市政に対する不安である。
絶対に復活させてはならないという団結である。あらゆるものを
優先してここだけはクリアしなければならないという意識が強い
ことを再認識する。

私が生まれた旧保谷市(現・西東京市)は、革新政党が長く続いた
ため、街そのもののインフラがいまだもって、ズタズタの状態で
ある。先日、ワイドショーで実家周辺の駅前通が、全国で一番危
険な道路として特集されていた。私が子供の頃から変わっていな
い風景、変わっていない危険な駅前道路。詳細は割愛するが、8
m道路で路線バスが往来し、おまけに電柱が道路に飛び出してい
る。セットバック対応など完全に怠っていたため、凄い事になっ
ている。少し雨が降れば白子川が氾濫してすぐ水が上がってきた
ものだ。下水整備が相当遅れていた。

私のこの感情は、羽曳野市民の感情と大きく重なる部分である。
そういった意味で前市長の実績を評価する市民はとても多い。前
市長がやり残したことを継承できるがどうか、市民にとっては、
これが最大の関心事である。勿論、疑惑の解明問題は当然のこと
である。