2004-08-18
ババ抜きゲーム

銀行が潰れて全く関係のない、優良企業がその巻き添えとなるな
ら、合併もやむなし。相手があればの話だが、、、、。

UFJをトヨタが買収したらどうだろうと以前記した事があるが、
UFJ、ミサワ再建へトヨタ
に出資要請「」となれば、トヨタは銀行経営を超えたという
ことだろう。ただいつもこの繰り返し。

何故合併に至ったかの総括は何らなされていないのではないか。
それを証拠に、「新持ち株会社の社長には三菱東京FGの畔柳信雄
社長(東京三菱銀行頭取)、会長にはUFJHDの玉越良介社
長、副会長には三菱東京FGの上原治也会長(三菱信託銀行社
長)がそれぞれ就任する。新銀行は頭取を畔柳氏が兼務し、会長
は三木繁光・東京三菱銀行会長、副会長は玉越氏で、副頭取はU
FJ銀行の沖原隆宗頭取となる。」・・・つまりは、何も変わらな
い。

新しい体制でそれでも苦しくなれば、金融支援という名の借金の
棒引き。これは、超法規的措置のはず。我々国民、預貯金者も感
覚が既に鈍っている。超法規的措置が何度も続くことに疑問を感
じなくなっている。これでは、金融業界が公正に正常に機能しな
くなるのは当たり前である。

これでもう、合併な応じてくれるところもなくなった。バブルを
教訓に、「ババ抜きゲーム」の再来だけは、ご勘弁いただきた
い。結局尻拭いは国民が行うことになる。