2004-08-30
憲法守って、国滅びる

思うところあって詳細な活動報告はホームページに記さないこと
にしているが、ひとつ報告。最近学生を中心に月2回ほど勉強会
を通して交流をさせて頂いている。昨日などは、大学院生が中心
だったが、実に「普通の国家観」が育ってきていると実感する。
皆一様に小林よしのりを読んではいるが、決して陶酔していな
い。自分の意見を持っている。

昨日は有事法制をテーマに熱い議論があったのだが、学問の領域
を超えた現実の問題としての解決方法を見出さなければならない
という危機感が彼らにはある。しかし、国会はどうだろう。ひい
ては、憲法問題に接するため民主党所属議員は「王様は裸だっ」
といえない。職業議員は足元ばかりを考えて、国民の危機を議論
しない。当然、学生たちはそれすら見抜いている。

「憲法守って、国滅びる」その可能性ゼロではない。北朝鮮から
のミサイル攻撃には全く迎撃できるシステムがないこと。北朝鮮
の工作船は戦争をしに来ている証拠写真等、、、。皆、真剣であ
る。

若者たちは国会での、危機の可能性を前提とした安全保障議論を
期待している。因みに、国家緊急権については有事の際はそれを
優先すべきだという意見が多かった。さてさて、優先すべきは、
基本的人権か、命か。民主党内の議論が楽しみである。