2004-09-24
「不審船・密航・竹島・地方事情・光洋丸」

運動会、地元行事数多く参加した。祭りもあと大きいもの数回で
ほぼ終了。気がつけば秋祭りという文字になっていた。

21、22日と島根県へ行く。境港では海上保安庁で北朝鮮船の現状
や、不審船の問題、海上保安の問題についていろいろな情報交換
をさせて頂いた。確信したのは国防線が国境線の内側に入り込ん
で来てしまっている事。覚醒剤が海岸線に打ち上げられた事件を
期に薬物押収数も減。密入国人数も減。つまりは、手を変え品を
変え、新手の手段で密輸、密入国が行われていることを否定でき
ない。自由貿易という名の元港を開放しているため、コンテナな
どに隠れて入国されているやも知れぬ可能性もあり、その手のテ
ロは現状の法律ではどうにも防げない。これらの問題は海保の問
題ではなく、法律の問題、つまりは永田町で議論されるべきこと
であると確信。

また、竹島問題も地元ですら議論されることが想像以上に少な
い。今年竹島に本籍を移した同士である浜口和久
氏から生の情報が聞けて本当に感謝している。領土意識欠落
した国家は国家とはいえないということで意見は一致。日本固有
の領土にもかかわらず、韓国の一個師団が居座り、12海里内近づ
くと機銃で攻撃されてしまう。浜口氏は本籍にも立ち寄れないの
だ。

県議会、地方自治についても生の声を聞くことが出来た。「地方
交付税頼み」もここまで来ると地方の自立すら覚束無い。自立で
きぬところで地方分権もありえない。街のあちらこちらで市町村
合併の看板が目に付く。地元銀行に勤める友人と10年振りに再
会。地方金融の現状と、あり方についても議論。全県人口75万
人。「産業は、観光と○○○」には苦笑しつつも納得。

第18光洋丸が所属していた共和水産では長時間お世話になった。
この問題は自分なりに納得が出来た。要は「えひめ丸」が取上げ
られ過ぎたのだ。ただ、海難審判のあり方、また海難保障のあり
方には問題が多い。元保険屋として保障問題には永田町が動くべ
きことが多いと感じた。13億の損害に対し、3億8000億円の保障。
これが法律上限界だそうだ。その背後にはやはり大手の「利権・
理屈」が見え隠れした。漁業権と国境線、防衛線。これらの関係
についても改めて勉強しなおそうと思う。

まだまだ記したいことがあるが詳細は折を見てということ
で、、、。2日間お付き合い頂いた浜口氏には心から感謝したい。

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出雲空港で声をかけられた。「こんなところまで視察です
か、、、」。前日近鉄電車で私と一緒でご本人は新幹線で広島
へ。山陰地方の現場視察を終え出雲空港でお土産を物色する私と
再会。そしてその方のご自宅は私の近所だった。世間は狭い。
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