2004-10-06
北朝鮮国家安全保衛部

拉致被害者情報を北朝鮮が何故把握していると言い切れるのかと
いう質問を頂いた。

北朝鮮は密告社会を確立している。何処の町にも、20人に一人の
割合で、安全小組員が存在する。そして、安全小組員50人を特殊
情報員1人で監視している。つまり、特殊情報員一人で1000人を監
視。あらゆる情報が国家安全保衛部において管理されている。

日本人拉致被害者は特別な存在である。だから、北朝鮮が被害者
情報を掴んでいない筈はないわけである。日本政府も当然その実
態を知っている。何故、引き出せないのだ。これを外交と呼べる
だろうか。国家と呼べるだろうか。

※参考