2005-04-06
このタイムリーな時に、在日の友人と一献

教科書をめぐる日韓問題は、日日問題と産経新聞が指摘。
対韓国との攻防においては毅然と歴史的事実を突きつけれ
ばよい。しかし、国内の反日勢力には実に困ったもの。思
想、言論の自由はあれども、貴方は「何人」なのと質問し
てみたくなる。

折しも昨日、このタイムリーな時に在日韓国人の友人3人と
一献。丁度1年振りだった。彼等は3世で祖父祖母は商売を
する為に日本に来たという。彼等は私の意見に相当賛同し
てくれている。だが、母国ネットワーク周辺では「反日」
を唱えていないと少々エライ目に遭うそうだ。だから、在
日のすべてが反日だというイメージは持ってもらいたくな
いと切々と語っていた。

彼等は日本国籍を取るつもりはない。何故ならば面倒くさ
いし、その方が便利だからだという。兵役もないし、もし
両国の間に戦でもあれば、勝ち組の国籍を取ればイイなど
と、実にチャッカリしている。ただ、この言動には少々反
論させて頂いた。

日本では日本人として扱われない。でも日本で生まれ、日
本で育ち、日本語しか話せない。名前以外はどこから見て
も日本人。でも、母国へ帰れば外国人扱いされる。永住権
という中途半端な立場に自分達は翻弄されているとも語っ
ていた。因みに彼等は自ら「韓国系日本人」を称してい
る。「んなら、国籍取ればイイじゃないかっ」と、話は振
り出しに戻る。

まぁ、旧知の友人だからこんな微妙な話題が堂々とできる
のだ。実に有難い。美味い酒だった。

同じ人間、アジア人。これを理解できていないのは、「人
民」ではなく、「政府」の方ではないだろうか。韓国政府
がイチイチ介入することを止めてくれれば、我々末端の個
人同士は結構上手くいっていたりするのだ。