2005-06-28
戦前を見直す

昨日の続きだが、道徳を説いたこの文章。今こそ日本の教
育に必要である。多くの日本人がそれを否定しないだろ
う。しかし、この文章が「教育勅語」の第二節であると記
した途端状況は変わってくる。そのものが伝える本質より
も先入観が前面に出てくるものの考え方こそ排除されなけ
ればならない。

戦前のものは全て悪か。全ては善でないにせよ、善なるも
のは今に蘇らせなければならない。

戦前の道徳教育は優れていた。戦前にも大正デモクラシー
という和製民主主義運動が日本で湧き上がった。与えられ
た民主主義とは比べものにならない。ワシントン会議で日
本は大幅な軍縮を行った。パリ会議では人種差別廃止条例
を盛り込むことを提唱した。アジアに植民地を持つ帝国主
義列強にとっては危険思想だったにも関わらず。

今一度戦前を見直してみようではないか。