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| 2006-09-18 |
| 愛国心は、時には政府を倒す起爆剤となりうるべきだ |
教育シンポジウムに参加した。 民主党の教育改革に関する政策が、保守層にも受け入れて 頂ける証明がされたと思う。特に、パネルディスカッショ ンにおいて、梶田叡一兵庫教育大学学長のお話は非の打ち 所がない。正論である。そして、松本剛明民主党政調会長 からも、教育改革の議論の際、論点を拡散することは避け るべきとの言葉があった。そう、例えば、教育行政を検討 するとき、歴史観については別の問題。この議論の区別を 間違えると、議論は収拾が付かなくなる。森実大阪教育大 学教授におかれては、確かに大切な問題を発言しているの だが、この傾向が強い。論点がぼやけるのだ。コーディネ ーターの藤村修衆議院議員も、教育基本法改正について 並々ならぬ決意がうかがえる。 教育レベルに格差はあってはならない。昔は「読み・書 き・そろばん」、今は、「読み・書き・計算・倫理・道 徳」である。この最低限の責任を国家が持つ。教育に関す る最終責任を明確化する必要がある。また、子供達にルー ルを教えるということは、一つの強制である。そこに議論 の余地はない。倫理・道徳も同じである。子供達に好き放 題させるという間違ったゆとりを与えてはならない。 愛国心についても、民主党案はこれを強制しない。「涵 養」である。つまりは、水が自然に染み込むように、無理 をしないでゆっくりと養い育てることである。そして、愛 国心とは政府を指すものではない。戦中の愛国心にはそん な意味合いもあったかもしれない。しかし、私が考える愛 国心には、時には愛国心が政府をも倒すこともある愛国心 が含まれる。 教育問題。更に議論が拡がることを熱望する。 |