2007-07-11
具体性と優先順位、あえて対立軸は、、、

明日から参議院選挙。準備は整った。あとは確実に実行
し、相乗効果を期待するだけ。ここにきて周辺からいろい
ろなご意見を頂いてきたが、少々危惧するところがある。

もう、右だ左だの議論にはうんざりである。長尾は右か左
かと問われれば、「右」である。もう、隠しようがない。
だが、55年体制議論には積極的にはなれない。イデオロギ
ー議論も同様。誤解をされたくないのは、外交・安全保
障・憲法議論の必要がないといっているのではない。それ
らを話題として対立議論するということがナンセンスなの
だ。業界団体がどうだとか、そういうお前等も労働組合が
どうだとか、対立の為の対立も全く無意味。それぞれに問
題を抱えていることは事実。しかし、それはそれぞれに解
決すべき問題であり、対立軸にはならない。我国の危機の
本質はそこにはない。冷戦後は、「別のところ」にある。

各々が政府・与党・野党・業界団体・労組の立場に立てば
各々の主張になる。しかし、今そこにある危機をどのよう
に回避するのか、課題難題をどう解決していくのかそれが
今なすべき政治の役割であると思う。具体的な議論が足り
ないような気がしてならない。具体的な議論をすると都合
が悪いのか、強行採決をしてみたりする。とりあえず、こ
ちらにも弱みがあるが、それはさておき相手の弱みを徹底
追及する手法・・・・あぁ、お腹がいっぱいである。

さて、民主党総支部長としての意見。民主党のマニフェス
トは全般的に他政党のそれと比べて具体的であると思う。
前述したように、立場変えればいろいろなご指摘があると
思う。私も民主党マニフェストのすべてに100点満点つける
かといえば疑問。しかし、具体的である。どんな無駄を省
いて、どんな必要経費を考えているか。我国が抱えている
問題に優先順位をつけて取組んでいると思う。

そう、優先順位。あれもこれも同時に出来ることと、同時
には出来ないことがある。優先順位の議論ならば、将来に
繋がる有意義なものとなろう。政治家が優先順位を指し示
して初めて有権者も正しい選択が可能になるのだと思う。

それでも尚、あえて対立軸を示すならば、「お金の集め方
と使い方」ということだと思う。

※あるべき保守の姿