2007-08-09
テロ特措法問題を考える・・・その1

「カレンダーが
止まっている」防衛相が小沢民主代表を批判(読売新聞) - 
goo ニュース

アメリカのご機嫌伺いを防衛大臣がやっていることの情け
なさ。自衛隊はアメリカの軍隊ではない。ここの部分を議
論しなければ、特措法延長問題は語れない。

私の考えは、以下が前提。
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「(略)われわれは戦後の日本が経済的繁栄にうつつを抜か
し、国
の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走
り、その
場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆ
くのを
見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身,権力慾,偽善にの
み捧げ
られ,国家百年の大計は外国に委ね、、、(略)」

「(前略)諸君は永久にだね、ただアメリカの軍隊になって
しまう
んだよ。(中略)どうして自分らを否定する憲法にペコペコ
する。
(中略) 今の憲法は政治的謀略で諸君が合憲のように装っ
ている
が、自衛隊は違憲なんだ。自衛隊は違憲なんだ。貴様達は
違憲な
んだ。(後略)」
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ご存知三島由紀夫最後の演説のくだりである。

日本は高度成長期や、バブルにうつつを抜かし、「別に国
家なんかどうでもいい」と言う人が増え、その場しのぎの
言い訳の政治経済。国としてどうするかの問題よりも、外
国のご気分伺いばかりの日本外交。自衛隊派遣はアメリカ
の言いなり・・・。

つまり、テロ特措法を延長するか否かは、この攻撃、どこ
の誰がどのような手続きをふんで(ふまずに)、始めたかに
立ち返らなければならない。

この点の議論なく、国際貢献を「せねば、せねば」のみを
焦点とし延長すれば、日本とアメリカは対等にはなりえな
い。

ただの犬である。釘を刺すよい機会である。