2007-09-26
ギューっ

最近子供の世界では、私のことは、「長尾たかし」と呼び
捨てらしい。幼稚園のバス停でも、「昨日長尾たかし見た
よ」とママ友に言われる女房だが、すでに違和感はなく、
呼び捨てに付き合っているようだ。これはよい傾向と認識
しておこう。

長女は、私が小泉さんに負けて落選中で、小沢さんを総理
大臣にしようとする仕事をしていると理解しているよう
だ。パパの仕事は選挙なのである。福田総理の組閣のニュ
ースを見て、「この人知り合い?この人は?」と矢継ぎ早
に質問が飛んでくる。「何で安部さん総理大臣辞めちゃっ
たの?」。6歳の長男もまた、「何で小沢さんは総理大臣に
なれないの?」まともに答えても子供にわかる筈もない
と、・・・思わずに、しっかりと答えてやったところ、わ
かったようなわからないような、「ふーん」と頷きながら
テレビを見るわが子たち。

大きくなったなぁ。

凡そ命というものは奇跡的なものであり、我が子が我が子
であることはこれまた奇跡。亡き父が、「会えてよかった
ね」としきりに口にしていたが、今は私が子供たちに向か
って、「会えてよかったね」と口にする。ギューっと抱き
しめてくれた両親。私もギューっと我が子を抱きしめる。

私たち夫婦のもとに生まれてきてくれた我が子たちに、将
来どんな時代が待ち受けているのか?政治は未来への責任
が果たせているか?

政治とは生活である。一見他愛もないスローガンに聞こえ
るが、実に深い意味を持っている。