2008-01-28
大阪府知事選挙を振り返る

大阪府知事選挙が終わった。熊谷候補の惨敗。課題の残る
選挙戦だった。府民の判断、結果がすべての世界である。
橋下新知事におかれては、府民の生活を第一に大阪府の舵
取りをお願いしたいとエールを送りたい。

ある意味地方選挙は大きな過渡期に来ているような気がす
る。一部を除き、政党の枠組みを越えた投票行動が目立っ
ている。私の選挙区は特に゛政党を超えたねじれ現象゛の
際立ったところであるが故、これをヒシヒシと感じるので
ある。

有権者の意識は、政党相乗りを避けるという考え方の相当
先に存在しているのではないか。政治家の側がこれを理解
していないのかもしれない。同時に、組織の疲弊。これは
与野党問わず共通の課題。しかし、これは解決すべき課題
というよりは、時代の成せる業であり、必ずしも悲観すべ
きではないと思う。

すべては無党派層に左右される。投票率が上がることを前
提に考えれば、ある意味正しい方向に進んでいるような気
がする。