2008-02-25
国の借金、地方自治体の借金、ホントに返して貰わなくても良いの?

本日39回目の集会終了。初めての堤・長池地区で45人の
方々にお集まり頂いた。当初、15〜20名様を予定してお
り、椅子が足りず、またお茶も用意できず不行き届きを心
から反省。地区役員の方々には心から感謝。

一言に、「国の、地方自治体の借金が大変だ!」とは言う
ものの、実感がないことの方が私としては危機感を感じ
る。゛本当は破綻していてもおかしくないのに・・・゛と
口にはするけれど、破綻しないことが不思議。何故なら、
国は、自治体は、倒産を許されず、国民、市民をリストラ
出来ない。だから、゛何とかしてしまう゛のである。これ
こそが、我が国の危機の本質である。

国債、起債、積もりに積もって、1000兆円を超える勢い。
我々国民は、国にお金を貸している。ならば、返して頂こ
う。借りた金は返す、貸した金は回収する。この原理原則
が崩れれば、経済は成り立たず、地方自治体の行財政も存
在し得ない。しかし、借金帳消し、自己破産が当たり前。
自治体破産も横行しかねない。罪悪感もなく連発する世の
中。誰が損をする?誰が馬鹿を見る?真面目に返している
人が馬鹿を見る。これで良い筈がない。

「国の借金、自治体の地方債。何処かの誰かが買っている
んです。何処の誰でしょう!金融機関が買っているんで
す。買いたくもないのに、無理やりに、、、」
「その原資は?」
「皆さんの預金です、生命保険料です。」
「私達の個人財産は焦げ付いているんです。」
「それを実感できないということが如何に不条理なこと
か!」
「私達の個人財産は、私達が知らないところで、目減りし
ているんです!」
「私達が貸している借金なんですよ!」
「返してもらわなくて、それで良いんですか?」

気がついたら大声を出していた。皆さんチョッと引き気
味・・・・・。こんなことを仮に国会で叫んだら、、、。
金融不安が起こるだろうなぁ。銀行への取り付け騒ぎが起
きて、平成大恐慌に突入。人呼んで゛長尾恐慌゛ってのは
如何だろうか。きっと、悪しき恐慌の発信源として歴史に
悪名を刻むだろうなぁ。

議員でないから、これを叫んでも誰も注目しない。しか
し、現実のことを言っている。でも、社会的影響を持たな
い。自身の非力を思い知らされ落ち込む。しかし、議員だ
ったら金融界に大きな影響を及ぼす。しかし、それを知ら
せなければ、国民が知らぬところでますます個人金融資産
は焦げ付く。あぁ、悩ましい。行財政改革を口では叫びな
がら、行き着くところ、結局は゛徳政令゛か゛永久債゛で
処理するんだろうか?その後は、ハイパーインフレ?

この辺りの情報発信のサジ加減が実に難しい。今はその訓
練。ご来場頂いた方々は、多少の危機感を持ち、落ち込ま
ずに、長尾たかしに期待感を持ってお帰りいただいたと思
う。

今週から集会が続く。