2008-02-27
遺志・・・故・石井こうき衆議院議員

一昨日、日本国債について記した。そういえば、今国会で
当たり前に議論されていること、例えば、特殊法人、特別
会計、天下り、官製談合、ヒモ付き補助金。故・石井こう
き衆議院議員が゛命を懸けて゛国会議論に引き上げてきた
ことばかりだ。これらすべて、対内的に私が取り組みたい
ことばかりである。

事務所の資料に以下のようなものがあった。
-----
石井紘基衆議院議員が暗殺される半年前に友人へ宛てた手
紙
「これにより、不都合な人が沢山居ますので身辺には十分
注意しますが、所詮身を挺して闘わなければ努まらないの
が、歴史的仕事ということでしょうから覚悟はしています
が、それにしても、こんな国のために身を挺する必要があ
るのかな、との自問葛藤も無きにしも在らずです」
-----
たまたま録画していた報道番組の中に出てきた件である。

政治家たるものここまでいければ本望ではあるがあるが、
遺志を継いでいる議員は、何人いるだろう。政界の、霞ヶ
関の、業界団体の、マスコミの、闇の世界のタブーに如何
に迫れるか。

実は、故・石井議員は私がサラリーマン時代に運営してい
た゛グローバルネット゛という政治サイトをご自身のホー
ムページにリンクしてくださっていた。私が漁る様に、
故・石井議員の著作を読み、事在る毎に紹介し、私自身ど
れだけ勉強させていただいたか計り知れない。民主党の予
定候補になりたての頃、初めて党大会だったと思うが、ご
挨拶をさせて頂いた。この時私が゛あのグローバルネッ
ト゛の運営管理者だったということはご存じなかったらし
いということを元秘書さんから聞いたことがある。ただ、
私の拙文を読んでくださっていたことは間違いなかったよ
うだ。

戦後我国は日本国憲法を押し付けられ、精神的に武装解除
され、骨抜きにされた。対日占領下政策は第二段に突入し
ている。日米構造協議に始まり、このプログラムは、進化
を遂げ、年次改革要望書という形で、日本病の病原菌とな
っている。大店法改正により商店街はシャッター商店街化
し、農産物の輸入自由化で食の安全、自給率が更に低下、
米国製スーパーコンピューターが国や自治体で金喰い虫と
なり、建築基準法改正の悪しき副産物が耐震強度偽装事
件。そして、郵政民営化で米国債の買い支えを強いられ、
今後、国民皆保険制度が解体され、外資系保険会社がせき
せんするという事態を阻止しなければならない。私は、特
に、日米構造協議、年次改革要望書に関する経済で日本を
骨抜きにする、国家を売り飛ばす行為に歯止めを掛けた
い。

その他、入管法問題、リサイクルを装った家電の横流
し、゛覚書゛による税務署スルー問題などを、出来ること
ならば徹底追及したい。すべてはスタートラインに立って
からではあるが、今から力を蓄えたい。

おこがましくも、故・石井議員の取り組み、遺志を肝に銘
じ、勇気を持って取り組みたい。でなければ、故・石井議
員が身を挺した意味が無くなってしまう。゛あなたの身を
挺しての死という代償のお陰で、日本は病から立ち直っ
た゛としなくてはならないのだ。