2008-03-07
アメリカ経済の下支え

米FRB議長のバーナンキ氏が政府系ファンドの金融機関
への出資を評価しているようだが、ご用心ご用心。「資本
増強は銀行が貸し出しを増やすのに役立つ」、アメリカに
とって都合が良くなる、それを日本が政府短期証券を発行
し、資金調達し借金の肩代わりをしているのだ。

そんな中、日本版政府系ファンドの議論スタートさせる為
に、自民が専門のプロジェクトチームを設置。これは気を
つけなければならない。

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中国やシンガポールなど海外の政府系ファンドは、米国の
信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問
題に伴う欧米金融機関の資本不足を補う形で存在感を増し
ている。世界2位の外貨準備を持つ日本も公的資産の有効
活用策を探る必要があると判断した。※日経
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要は、中国やシンガポールは一生懸命アメリカの為に頑張
っているんだから、我々も身を粉にして頑張ろうではない
かということ。

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国家戦略本部は総裁直属の機関。チームの座長には山本有
二前金融担当相が就任した。前金融相は初会合の冒頭、
「現実論として(政府系ファンドの存在を)受け止めると
きが来た。何も議論しないのは国家の役割を果たしていな
い」と語った。※日経
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役割?ここでいう国家の役割とは、日本国家の為に、では
なく、アメリカの為に頑張る国家ということである。「資
産効果で国民を豊かにする議員連盟」の名が笑わせ
る!?゛日本資産の切り売りで、アメリカ国民を豊にする
議員連盟゛と訂正したいくらいである。

政府系ファンドについては、ダボス会議あたりからきな臭
くなっていた。毎度繰り返されるフレーズ、゛金融市場の
混乱で、世界経済における政府系ファンドの存在感が急速
に高まっている゛。 おそらく、自らばら撒いたサブプライ
ムローンという名のウイルスをアメリカからそらす、肩代
わりしてくれるその受け皿を募集しているのだろう。

犬だよ、犬。尻尾を振って、「゛よしよし゛されるのがた
まらないらしい」連中に国家を売り飛ばされてたまるもの
かっ!

そして、本日の日経新聞に、今更唖然!
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2月末の外貨準備、1兆ドル突破・ドル安で資産目減り懸
念も 

 日本の外貨準備高が2月末に初めて1兆ドル(約103兆円)
を突破したもようだ。1兆ドル超えは中国に次いで2カ国
目。過去の大量の円売り・ドル買い介入で政府が抱えたド
ル資金が膨らんでいる。外貨準備は外国への支払いの備え
になる半面、日本の場合は元手となる資金を政府短期証券
で調達しているため、国の債務が拡大していることも示
す。財政健全化に逆行するとの見方があるほか、ドル安が
加速すると資産が目減りするリスクもある。 

 財務省によると、1月末時点の残高は9960億4400万ドル。
7カ月連続で過去最高を更新中で、同省が7日発表する2月末
時点の残高は初めて1兆ドルを超えたとみられる。 (07:00)
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報道が遅すぎるよっ。

ここまでコケにされて何故黙っているのだろうかっ。いっ
そ、「米国債を大量放出っ!」ってな発言をしたら、゛い
ろいろな責任゛を擦り付けられるんだろうなぁ。