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| B【長尾たかしの考え方】・・・今、私達の金融財産が危ないっ |
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1.必要な道路は作ればよいが、、、、、 2.日本国債の問題はわたしたちの金融資産の問題です 3.国家ぐるみの自転車操業・・・国債は60年後に償還される 4.私達の金融資産は国債に投入されるばかりではいけない 5.デフレ経済は「買い手に極楽、売り手に地獄」 6.インフレターゲットの大間違い・・・デフレの3大原因を分析する 7.新しい産業を構築するほか手段はない・・・付加価値の創造 8.政・官・業癒着構造のお財布代わりに成り下がった金融機関 9.新規に銀行を作ろうっ。 10.21世紀技術革命の旗手たちに焦点を当てる時代 |
4.私達の金融資産は国債に投入されるばかりではいけない | |||
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私はこの金余りの結果その投資先が日本国債中心と言うことが我慢なりません。金を使うべきところは国債ではないと思っています。当然のことながら、機関投資家ばかりを責める訳にはいきません。投資先がなければ、日本国債へ目がいくのは仕方がないことです。要は、日本国債にとって変わるべき投資先があればよいわけです。だが、今はないのが現状。だったら、探しましょう、作り出しましょうと言うのが私の発想です。 日本国債へ向けられている資金は、ベンチャー企業への支援、新技術の開発に使うべきであり、その結果雇用も生れる。開発技術者優遇体制の確立により、モノづくりが完全に日本再生への糸口となれば、税収も格段に上がるはずです。日本には素晴らしいモノづくりというお家芸があるではないですか。エネルギー資源もない、食糧自給率も30%を切っている島国日本は、高度成長のときも、21世紀においてもモノづくりを忘れてはいけません。 「銀行の貸し渋り」から、今日の「貸し剥がし」。バブルの時にはあれだけ借りてくれ借りてくれと懇願していた金融機関ですが、今や豹変。しかし、今の時代こそ日本国債に投資するのではなく、新しい産業、新しい技術、熱血漢ベンチャーへ投資をするときではないでしょうか。当然借りた金は返す。事業に失敗すれば責任をとる、貸した側も同罪で責任を取る。こんな道徳的なことが今更ながら実行されるときではないでしょうか。 |