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| B【長尾たかしの考え方】・・・今、私達の金融財産が危ないっ |
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1.必要な道路は作ればよいが、、、、、 2.日本国債の問題はわたしたちの金融資産の問題です 3.国家ぐるみの自転車操業・・・国債は60年後に償還される 4.私達の金融資産は国債に投入されるばかりではいけない 5.デフレ経済は「買い手に極楽、売り手に地獄」 6.インフレターゲットの大間違い・・・デフレの3大原因を分析する 7.新しい産業を構築するほか手段はない・・・付加価値の創造 8.政・官・業癒着構造のお財布代わりに成り下がった金融機関 9.新規に銀行を作ろうっ。 10.21世紀技術革命の旗手たちに焦点を当てる時代 |
10.21世紀技術革命の旗手たちに焦点を当てる時代 | |||
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島国日本の十字架とも言うべき弱点の一つ、エネルギー問題を解決できるのは、燃料電池です。この優れたエネルギー技術は日本の基幹経済を根底から覆す、経済構造をも改革できる革命的影響力をもっています。 不祥事続きの原子力発電。「CO2は出しません!!!!」が、キャッチですが、その代わ りに放射能を出す危険があるわけで、凄いコピーだと感心してしまいます。不謹慎に も、それ程安全な施設なら東京都内で使われる電気けなのですから、丸の内に造れば 良いとさえ思ってしまいます。日本のエネルギー事情は効率的とはいえません。何故 なら、「火力で発生した電力でお湯を沸かし、家庭では火力でお湯を沸かしている」 のですから。燃料電池は、CO2も、放射能も出しません。H2O、つまり水を出します。今後水素 をどう管理するかの問題が残っていますが、島国日本のモノづくり技術をもってすれば、それは時間の問題だと思います。 また、NTTは電話屋の看板を下ろし、「マルチメディア」を経営の中心に据えました。彼らは新しい世の中の形を実現する為にスタートしています。電話屋の看板を下ろし、次は何を私達に見せてくれるのでしょうか。 工業化社会から情報化社会へ。21世紀において情報は戦略的に利用されるべきものとなります。金融が情報以外の何ものでもなくなったとき、インターネット上では時間と空間と距離を越えて、世界中をお金が飛び交っています。 日本のインターネット業界には、カリスマと呼ばれる方々がたくさんいらっしゃいます。彼等こそが日本の明日を背負って立つときなのです。そして、まだ名も知れぬ勇者達の登場に期待をしたいものです。 ブロードバンド時代の日本の青写真を描くのは彼等かもしれません。 日本には日本国債に投資することなく立ち上がれる投資対象がまだまだ存在するはずです。私は政治家として彼等を発掘したいと思っていますし、彼等のベンチャースピリットを100%発揮できる環境を整える必要があると思っています。同時に不良債権でどうにもこうにも身動きが取れなくなった不良銀行には市場から撤退していただく。その受け皿として、前述したように新規銀行に財産を託し、21世紀の新しい産業に対して金融的に後方支援をしていくシステムの構築が、日本再考の為に必要不可欠であると思っています。 |